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ごあいさつ

株主の皆様には、平素より格別のご支援を賜り厚くお礼申しあげます。

また、このたびの新型コロナウイルスの感染拡大により罹患された方々および関係者の皆様、影響を受けられている皆様には心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早いご回復をお祈りいたします。

ここに当社第153 期における取組みおよび成果についてご報告申しあげます。

代表取締役社長 田邊 昌宏

当期においては、米中通商問題の激化を発端とする中国経済の減速傾向が今後の世界経済の先行きを不透明なものにしていたなか、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、経済の停滞感が急速に強まりました。わが国経済においても、緩やかな成長を続けてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動への大きな影響が出始め、生産・投資活動の減速が顕著になっています。
また、当社グループを取り巻く事業環境としては、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の変化が今後の損益変動要因となるものの、当期の業績に与える影響は限定的なものにとどまりました。京浜港(東京港・横浜港) 全体の外貿コンテナ取扱量およびわが国の完成車輸出総台数は減少し、自然災害によりサプライチェーンに大きな影響を受けた建設機械の輸出も前期を下回りました。
このような環境の下、当社グループの総力をあげて営業活動を展開した結果、営業収入は542億71百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益は28億36百万円(同16.3%減)、経常利益は31億円(同16.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は24億23百万円(同1.8%減)となりました。

来期の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大が当社グループの事業領域に及ぼす影響を現時点で見通すことが困難であるため、2021年3月期の連結業績予想は未定といたします。業績予想につきましては、今後の動向を見極めながら、算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。

このたびの新型コロナウイルスの感染拡大により当社グループにも少なからず影響が出ておりますが、物流やインフラを担う社会的責任の観点からオペレーションを継続すべく、感染防止対策を講じながら業務を遂行しております。創業130年を迎えた本年度も、港湾・プラント・物流の幅広いフィールドで「モノを動かす」サービスを提供し、社会に貢献してまいる所存でございます。
株主の皆様におかれましては、何卒、一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

2020年6月

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